MY
SUNSHINE
タクヤ
越山敬達 (Keitatsu Koshiyama)
2009年4月21日生まれ、東京都出身。6歳より活動を開始。2023年、『スイート・マイホーム』(斎藤工監督)でスクリーンデビュー。ドラマ「天狗の台所」(23/BS-TBS)でメインキャスト・オン役に抜擢される。俳優と並行し、EBiDANの研究生「EBiDAN NEXT」としてアーティスト活動も行っている。本作で映画初主演を果たし、4歳から習っていたフィギュアスケートを披露。今秋にはドラマ「天狗の台所 Season2」(BS-TBS)の放送も控えている。
小学六年生。
言葉がうまくでてこない吃音を少し持っている。
アイスホッケーが苦手。
さくら
中西希亜良(Kiara Nakanishi)
2011年6月16日生まれ、東京都出身。4歳からフィギュアスケートを習い始め、9歳よりシングルと並行して、アイスダンスの練習も開始。アイスダンスでは、全日本フィギュアスケートノービス選手権大会に出場。これまで演技の経験はなく、コーチに勧められて本作のオーディションを受け、ヒロインの座を獲得。日本語のほか英語、フランス語にも堪能なマルチリンガルで、カンヌ映画祭ではフランス語を、外国特派員協会の記者会見では流暢な英語を披露し、注目を集めた。
中学一年生。
数年前に東京から引っ越してきた。
小学生からフィギュアをはじめ、現在は荒川に習う。
荒川
池松壮亮 (Sosuke Ikematsu)
1990年7月9日生まれ、福岡県出身。2003年『ラスト サムライ』(エドワード・ズウィック監督)でスクリーンデビュー。以降、映画を中心に数々の作品に出演し、国内外での評価を高めてゆく。21年には『アジアの天使』(石井裕也監督)で第20回ニューヨーク・アジアン映画祭ライジングスター・アジア賞を受賞。その他数多くの映画賞を受賞している。近年の主な出演作に、『シン・仮面ライダー』(23/庵野秀明監督)、『せかいのおきく』(23/阪本順治監督)、『白鍵と黒鍵の間に』(23/冨永昌敬監督)など。24年の公開待機作に、『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』(阪元裕吾監督 9月27日公開)、『本心』(石井裕也監督 11月8日公開)がある。
元フィギュアスケート選手。
怪我を機に引退し、
五十嵐の地元のスケートリンクで細々とコーチをしている。
五十嵐
若葉竜也(Ryuya Wakaba)
1989年6月10日生まれ、東京都出身。2016年、『葛城事件』(赤堀雅秋監督)で第8回TAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞。作品よって違った表情を見せる幅広い演技力で、数多くの作品に出演。若きバイプレイヤーとして評価を高める。2020年、NHK連続テレビ小説『おちょやん』で朝ドラ初出演。2021年、『街の上で』(今泉力哉監督)で映画初主演。近年の出演作に、『ちひろさん』(23/今泉力哉監督)、『愛にイナズマ』(23/石井裕也監督)、『市子』(23/戸田彬弘監督)、主演映画『ペナルティループ』(24/荒木伸二監督)、「アンメット ある脳外科医の日記」(24/KTV・CX)など多数。
荒川のパートナー。
東京から戻り、
実家のガソリンスタンドを継いだばかり。
三上真歩
山田真歩(Maho Yamada)
1981年9月29日生まれ、東京都出身。2009年、『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』(入江悠監督)で映画初主演。14年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目を浴びる。近年の出演作に、『最後まで行く』(23/藤井道人監督)、『正欲』(23/岸善幸監督)、NHK大河ドラマ「どうする家康」(23)、「海のはじまり」(24/CX)など。公開待機作に『Cloud クラウド』(24/黒沢清監督)がある。
さくらの母。
さくらに立派なフュギュアスケート選手に
なってほしいと願っている。
コウセイ
潤 浩(Yun ho)
2011年9月15日生まれ、埼玉県出身。4歳より活動を開始。17年、『ビジランテ』(入江悠監督)でスクリーンデビュー。近年の出演作に、NHK大河ドラマ「どうする家康」(23)、「Distiny」(24/EX)、『正欲』(23/岸善幸監督)、『クレイジークルーズ』(23/瀧悠輔監督)など。
タクヤの小学校の友達。
タクヤのよき理解者。