池松壮亮さんが、フィギュアスケート選手として銀盤デビュー!!
この度《フィギュアスケーター・池松壮亮》 の姿を捉えた証拠写真2点が公開となりました。
フィギュアスケート選手の特徴である、優雅でありながら強さや輝きを感じさせる衣装をまといながら、真剣な眼差しで、氷上を優雅に舞う、池松壮亮さんの様子を捉えた写真と、氷飛沫をあげながら回転ジャンプをする池松壮亮さんの写真が公開となりました。
銀幕から銀盤へ――。ついに《フィギュアスケートの世界》にまで、足を踏み入れた池松壮亮。映画『宮本から君へ』で魅せた宿敵・拓馬との高層マンションの階段での壮絶な死闘や、映画『シン・仮面ライダー』で魅せたバトルシーンでのアクションをはじめ、池松壮亮の身体能力の高さは、これまでの様々な出演作品で折り紙つき。映画撮影のために、未経験で挑んだフィギュアスケートの練習にはげむうち、その魅力に開眼。フィギュアスケーターデビューを果たしていた・・・! “銀盤のアクトレス”こと村主章枝選手や“銀盤のプリンス”こと羽生結弦選手にならいキャッチコピーをつけるなら、池松壮亮はまさに“銀盤のアクター”!!
……と本日4月1日はエイプリルフール。
この2枚の写真は、映画『ぼくのお日さま』の劇中写真です。
本作は、雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川の3人の視点で紡がれる物語で、今回の写真は、コーチの荒川が、過去の「フィギュアスケート選手時代」を振り返る1シーンで使用されています。
なお、池松さんが、本作への出演に向けて未経験だったフィギュアスケートの練習をはじめたことは、エイプリルフールでなく事実で、クランクインの半年前から練習を開始し、別作品で映画撮影のために行っていたピアノの練習と並行する形で、スケートの練習を重ね、劇中では完璧なスケーティングを披露しています。どのシーンで使用されているか、乞うご期待。