映画『ぼくのお日さま』の公開が9月に決まり、タクヤ役とさくら役が発表に。
本作の主人公で、すこしばかり吃音をもつホッケーが苦手な少年《タクヤ役》に大抜擢されたのは、本作が映画主演デビューとなる越山敬達(こしやま・けいたつ)さん。ドラマ『天狗の台所』(23)にメインキャストとして初出演し、アーティスト・演劇集団のEBiDAN(恵比寿学園男子部)の研究生「EBiDAN NEXT」としても活躍する、フレッシュな才能溢れる14歳。4歳からはじめたスケート経験を活かし、本作ではアイスホッケーとアイスダンスに初挑戦しています。
そして、フュギュアスケートを学ぶ少女《さくら役》には、本作が演技デビューとなり、フランス語、英語も堪能のマルチリンガルでもある12歳の中西希亜良(なかにし・きあら)さん。4歳から現在までフィギュアスケートを習い、シングルの他に、アイスダンスでは全日本フィギュアスケートノービス選手権大会にも出場経験があり、フィギュアスケートは上級者。本作には、100名以上が参加したオーディションを経てヒロインに大抜擢されました。