第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品された映画『ぼくのお日さま』。ワールドプレミアとなる公式上映が、フランス現地時間5月19日(日)14時にドビュッシー劇場で行われ、監督の奥山大史さん、キャストの池松壮亮さん、越山敬達さん、中西希亜良さん、主題歌のハンバート ハンバート佐藤良成さんが登壇しました。
公式上映の冒頭には映画祭ディレクターのクリスチャン・ジュンヌ氏が登壇し、「この上映に駆けつけてくれました Hirokazu Koreeda!」とコンペティション部門の審査員を務める是枝裕和監督を紹介、つづけて「ある視点」部門の審査員長のグザヴィエ・ドラン監督を紹介すると劇場は一気に興奮につつまれました。劇場には、『CLOSE/クロース』のルーカス・ドン監督、西川美和監督、山下敦弘監督の姿も。『ぼくのお日さま』チームが紹介されると、ハンバートハンバートの佐藤良成さん、荒川役の池松壮亮さん、タクヤ役の越山敬達さん、さくら役の中西希亜良さん、奥山大史監督が登壇しました。