映画の持つ感情をよりリアルに、より鮮明に伝えることのできる音響システム“odessa”を使用した、odessa Midnight Movies vol.21「奥山大史オールナイト」を、8 月 31 日(土)テアトル新宿で実施することが決定しました！
奥山監督が史上最年少となる 22 歳で第 66 回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞したデビュー作『僕はイエス様が嫌い』をはじめ、これまでに手がけた映像作品や、『ぼくのお日さま』の制作に影響を受けた『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』、『CLOSE／クロース』が上映されます。（『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』は日本最速上映）
『CLOSE／クロース』のルーカス・ドン監督は、今年のカンヌ国際映画祭でクィア・パルム賞の審査員として参加しており、公式上映後のスタンディングオベーションでは、最後まであたたかい拍手をおくってくれた一人。
「『ぼくのお日さま』には、繊細な思いやりがあって、宝物のような映画だ。絶対に大きなスクリーンで発見すべき。」とコメントが到着するなど、カンヌ国際映画祭を経て奥山監督と交流を深めています。
『僕はイエス様が嫌い』は、オールナイト上映だけではなく、9 月6日(金)からテアトル新宿にて1週間限定で上映されることも決定しました！『ぼくのお日さま』とあわせて、この機会に奥山大史監督の世界を存分にお楽しみください。
