11月16日(土)~12月1日(日)に開催される第34回映画祭 TAMA CINEMA FORUM。
そのなかで11 月30日(土)に授賞式がおこなわれる、第16回TAMA映画賞にて『ぼくのお日さま』が《最優秀作品賞》を受賞することが決定しました!
観客に活力を与えてくれる作品・監督・俳優を映画ファンの立場からいち早く紹介し、映画界の更なる発展に向けて映画ファンと映画づくりをされている方の出会いの場を更に盛りあげていくことを目的として設立された同賞の実行委員会からは、選出理由として、「出会いの煌めきと透明感、儚さが同名主題歌にシンクロすると共に、光と音楽が一体となったスケートシーンの美しさがいつまでも胸に残る作品となった。」と発表されました。
第11回 TAMA 映画賞の時には、『僕はイエス様が嫌い』で《最優秀新進監督賞》を受賞した奥山大史監督が、2作目となる本作で、《最優秀作品賞》を受賞することになります。
11月30日におこなわれる授賞式には、監督・撮影・脚本・編集を手がけた奥山大史監督、タクヤ役を演じた越山敬達さん、さくら役の中西希亜良さん、荒川役の池松壮亮さんが揃って出席する予定です。