5月27日から6月1日まで、ドイツ・フランクフルトで開催された世界最大の日本映画祭「Nippon Connection」。
創設から25周年を迎えた本年度のプログラムに映画『ぼくのお日さま』が選出され、ドイツでのプレミア上映が実現。奥山監督が現地に赴き、上映後にはトークショーを行いました。
その模様を写真と共にお届けします。
映画『ぼくのお日さま』ドイツプレミア上映！
2025/06/13(金)
『ぼくのお日さま』のチケットは完売に！
現地スタッフの方から幾つかドイツ語を習ったのち、
習いたてのドイツ語で挨拶と作品紹介に挑戦。
満席となった会場の皆さんに温かく迎えられました。
上映後のQ&Aでは、「主演の2人はスケート経験者？」「時代設定を少し昔にしたのはなぜ？」「日本のどこを旅すればこういった雪景色が見れるの？」といった多種多様な質問から、「写真家のソール・ライターやヴォルフガング・ティルマンスの影響を感じました」といったマニアックな感想まで。熱いトークショーに、会場が盛り上がりました。
トーク終了後、個人的に感想を伝えにきてくださる方も。
会場を出た後もお客さん方との交流が続きました。
ドイツ・フランクフルトの皆さんにも熱く届いた映画「ぼくのお日さま」。
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本編に加え、2時間を越える特典映像も！
是非チェックしてみてください！