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映画『ぼくのお日さま』アンコール上映 イベントレポート

2025/09/06(土)

8月29日(金)、テアトル新宿にて​ 映画『ぼくのお日さま』のBlu-ray&DVD発売を記念し、メイキング付きアンコール上映とトークイベントが開催されました。
当日は​ 池松壮亮さん、中西希亜良さん、奥山大史監督が登壇し、会場に来られなかった 越山敬達さんからはビデオメッセージが寄せられました。

2024年9月6日の先行公開からちょうど1年、そして2025年1月16日のフィナーレ上映会から7か月を経て、再びテアトル新宿に帰ってきた本作。
劇場イベントとしては、いよいよ今回が最後 ! ? ということで、ご来場いただけなかった皆さまにも当日の雰囲気を感じていただけるよう、イベントの模様をたっぷりとお届けします。

フィナーレ上映会以来の登壇となった 池松さん は、
「こんばんは、池松です。 またこういう機会をいただけて、この映画のおかげだなと思いますし、何よりたくさんの方に愛していただいたおかげだなと思っています。 希亜良がこんなにきれいな格好でくるとは思わなくて…… 本当に恥ずかしいです。 テアトル新宿に愛着を持ちすぎているな、と反省しております」
と挨拶し、会場は笑いと拍手に包まれました。

フィナーレ上映会には参加できなかった 中西さん は、少し緊張した面持ちで、
「皆さん、こんばんは。 中西希亜良です。 ちょうど1年前、この劇場から始まった『ぼくのお日さま』に、こうしてまた戻ってこられて本当にうれしいです」
と笑顔を見せました。

奥山監督 は、
「円盤もついに発売され、公開から1年。 このテアトル新宿から始まり、全国の劇場を回らせていただき、こうしてまた戻ってこられたことを本当にうれしく思います。 満席にしてくださった皆さん、そして駆けつけてくださったおふたりに心から感謝しています」
と観客とキャストに向け、感謝を述べました。

続いて上映されたのは、越山敬達さん からのビデオメッセージ。

「奥⼭監督、池松さん、中⻄さん、元気ですか ? 僕は元気です !」 ポーズの越山さん。

「皆さん、こんばんは。 タクヤ役の越山敬達です。 メイキング付きアンコール上映、お楽しみいただけましたか ? 僕も登壇したかったのですが、仕事の都合で会場に行けないため、ビデオメッセージで参加させていただきます。
公開から時間が経っても『ぼくのお日さま』を愛していただけて、とてもうれしいです。 メイキングには、本編では見られない僕たちの素の姿がたくさん映っています。 また、オーディオコメンタリー収録時に誕生日を祝っていただいたことが印象に残っています。 現場で誕生日を祝ってもらったことはなかったので、初めてが『ぼくのお日さま』チームで本当によかったです。
この3年間で印象に残っているのは、カンヌもですし、舞台挨拶にもたくさん登壇させていただいて、どれも印象深いことばかりです。 そして、撮影時の楽しい毎日も本当に宝物です。
このような形ではありますが、今日は僕も参加していますので、ぜひ僕の話もたくさん掘り下げていただけたらうれしいです」

会場からは温かな拍手と笑いが起こり、登壇者たちも笑顔を見せました。

── 話題は『Making of ぼくのお日さま』へ

奥山 : メイキング、希亜良ちゃんはどうでした ?
池松 : 希亜良、今朝も見直してきたんだよね。
中西 : 撮影当時の記憶をすごい思い出させてくれて、朝から感動して泣いちゃいました。 前のことなのに、つい最近のようにも感じて、本当に楽しかったなって、改めて思いました。
奥山 : 確かに。 映っているシーンにもよるけど、池松さんのスケート練習なんかは3年前ですもんね。
池松 : 希亜良のオーディション映像も、ちっちゃいもんね。
奥山 : ちっちゃいですね(笑)。 あれはスケート経験のある人たちの一回目のオーディションだったよね ? 覚えてる ?
中西 : 覚えてますけど、すごく緊張してました……。

奥山 : 池松さんは、メイキングどうでした ?
池松 : 素晴らしかったです。だいぶ前に観ていて、今朝は観てないんですけど。
奥山 : そりゃそうです(笑)。
(会場 : 笑)
池松 : まずボリューム満点で、劇場でも観たいと思いました。 奥山さんが自分の言葉で「この映画はこういうふうに作りました」と解説していて、とても贅沢で、よそ行きじゃない、自然ないい瞬間がたくさん詰まっていて、本当に見応えのある仕上がりでした。
奥山 : 本当にいいメイキングができたと思います。 監督をしてくださった本田吉孝さんに感謝です。 スケートリンクの撮影を担当してくれた富樫渉さんは、『ドキュメント「シン・仮面ライダー」』でもご一緒でしたよね。
池松 : 延べ2年間ぐらい一緒でしたね。
奥山 : だからこそ自然に話していただけたのかな、と。
池松 : でも、改めて観ると自分がちょっと嫌な感じで。 撮影モードに入ると、どうしても前のめりというか “戦闘モード” になっていて、その雰囲気が出ちゃってるなあと。
奥山 : いやいや、全然そんなことなかったですよ(笑)。 本田さんも、池松さんのインタビュー素材を観て「これを軸にしたら物語になる」と思った、と話してました。

── お日さまチームのカンヌ渡航記

奥山 : 円盤にはもう一つのメイキング、カンヌの「渡航記」も収録されていますが、希亜良ちゃん どうでした ?
中西 : カンヌでも感動して、泣いちゃいました。
奥山 : ああ、泣くねー(笑)。
(会場 : 笑)
中西 : すぐ泣くんです(笑)。 本当にすごいところに行かせてもらって、ありがたい気持ちでいっぱいでした。 楽しかったし、すごく貴重な経験ができて、ほんとによかったです。 そのあとフランスに行ったとき、親戚やお友だちに映画のことを聞かれて。 「カンヌに選ばれた作品なんだよ」って言うと、それだけでみんなの目が変わる。 やっぱりカンヌってすごいんだなぁって、そのパワーを実感しました。
奥山 : 希亜良ちゃんがフランス語で取材に答えているカットも入っていて。 あれ、かっこいいなと思って。
池松 : かっこいいよね。 いいこと言ってたしね。
奥山 : (その場では)一つもわからなかったけど(笑)、すごくかっこよかった。
(会場 : 笑)
奥山 : 舞台挨拶でもフランス語で挨拶して、一番盛り上がっていましたね。
中西 : ありがとうございます。

奥山 : 池松さんは「渡航記」どうでした ?
池松 : 「渡航記」は感動しますね。
奥山 : 泣きますよね(笑)。
池松 : なかなか、ああいう映画の裏側を観てもらうことってないので、貴重だなと。 本編同様、本当に小さなところから、パンフレットもパッケージもポスターも全部、愛情を込めて作ったのが、結果、誰かに届いていたらいいなと思うけど、自分ではもう本当に宝物のようですね。 全部。
奥山 : よかったです。 カンヌはカメラマンが同行できず、プロデューサーが撮影してたじゃないですか。
池松 中西 : (うなずく)
奥山 : で、マイクを付け忘れてて(笑)。 だから音楽盛りだくさん。
池松 : なるほど。
奥山 : でも全然気にならなかったですよね。
池松 : うん、全然気にならない。
奥山 : 越山くんと希亜良ちゃんがすごく幸せそうで、本当、まっすぐ「海外旅行 ! ! 」って感じの笑顔で(笑)。 すごく楽しんでるなぁと思って。
中西 : めっちゃ楽しかったです(笑)。

── オーディオコメンタリーと成長

奥山 : 本編とメイキングのコメンタリーも、4人でやりましたね。
池松 : 本編のコメンタリーはよくあるけど、メイキングに入ってるのは珍しいよね。
奥山 : しかも、 “ヌルっと” 入っているので(笑)、気づいてなかった方は、ぜひ。 僕も初めてでしたが、希亜良ちゃんも初めてだよね ?
中西 : はい。 最初はすごく難しそうと思っていたんですけど、やってみたら 4人で映像を観ながら楽しくおしゃべりする会みたいで、すごく気楽に楽しくできました。
奥山 : ほんと、座談会ならぬ “雑談会” で、楽しかったよね。 越山くんの誕生日もささやかにお祝いしましたね。
(越山さんと中西さんの年齢の話になり)
奥山 : でも映画だけ観てると、希亜良ちゃんの方が年上に見えますよね。
池松 : そうだね。
奥山 : 越山くんの方が実は上っていう。
池松 : 敬達…… 大丈夫かな、センター。 心配。
奥山 : いや、もう大活躍でしたよ。 ドラマも観ましたけど、出演回の評判も良かったみたいで。
中西 : うん、すごいよかった。
池松 : 敬達に「よかったよ」って言った ?
中西 : (笑)言ってないです。
(会場 : 笑)
中西 : 『国宝』やドラマでの活躍を観ていて、言えてないけど、いつも「すごい ! 」って思ってます。
奥山 : 言おう、今日言おう(笑)。 それと、希亜良ちゃんも LUMINEの新しい広告が出てるんだよね。
池松 : 新宿の(南口)でしょ。 見に行かないと。 この後行こうよ、みんなで。
奥山 : 二百何十人で(笑)。 めちゃめちゃ邪魔ですけど。
中西 : もう暗くて見えないかも(笑)。
奥山 : でも、各々でぜひ見ていただいて。 俺、見て帰りたいな。
中西 : じゃあ、見て帰りましょう(笑)。
池松 : ふたりとも大活躍で。 うれしい限りです。 本当に。

奥山 : 池松さん、コメンタリーで何か印象に残ってます ?
池松 : もう何しゃべったか覚えてない(笑)。
奥山 : いや、ほんと雑談(笑)。 思い出話と、「敬達ちっちゃ」を8〜9回ぐらい。
池松 : 本当にびっくりするんだよね。
奥山 : 今の越山くんに見慣れると、もうね。
池松 : 会うたびに、どんどん大きくなる。 一瞬の、もう二度とやってこない時間だよね。
奥山 : うん。 何を話せばいいのか迷う時間もありつつ、でも、すごく楽しかった。
池松 : やっぱり 4人で過ごした時間が多かったしね。 この3年間。
中西奥山 : (うなずく)
池松 : だから、いくらでもだらだらは話せるよね。 それでいいのかは置いといて。
奥山中西 : (笑)

── 3年間で印象に残っていること

奥山 : 越山くんもビデオメッセージで話してくれていましたが。
池松 : 敬達は、カンヌ、舞台挨拶、もちろん撮影も……。
奥山 : もう全部挙げてましたね(笑)。 網羅してましたが、希亜良ちゃんはどう ?
中西 : 一番……。
池松 : 全部でもいいよ。 全部言っていこう、記憶に残っていること。
中西 : (笑)うーん、全部。
池松 : そうだね。 俺もやっぱり“全部”かな。 長い道のりでワンセットっていうかね。 記憶に残ってないのは、ひとりで、あの横浜のスケート場で練習した孤独な日々。
(会場 : 笑)
池松 : ほぼ記憶に残ってない。 消したね、悲しすぎて。
奥山 : ヘルメット着用で(笑)。
池松 : 未来のオリンピアンたちがスイスイ滑る中、ひとり…… 苦痛でしたね。
奥山 : でも、メイキングがあるので、記憶はなくなっても映像は残りますね(笑)。
池松 : あれ、多分マシなところを使ってくれてるよね ?
奥山 : いやいや、そんなことないですよ。 本当に上達がすさまじかったんで。
池松 : それだけの時間をもらったしね。 まあ、そこは記憶にないですね。
(会場 : 笑)

池松 : でもやっぱり撮影期間が一番かな。 出来上がってからは “届いていく” いい思い出だけだけど、撮影期間は怖いし。 「本当にいい方向に向かっているのか」と日々悩みながら、 “なんとかいい映画に” と思って、ふたりと向き合い、奥山さんと向き合い、この映画と向き合った時間が一番記憶に残っています。 あの日々がね。
奥山 : 撮影の日々は、濃厚でしたね。 iPhoneのカレンダーに香盤も入れているので、たまに見返すんですが、冬編・春編合わせて30日ちょっと。 僕からすると意外と短い期間だったんだなと。
池松 : そうだよね。 実際の撮影稼働日数としてはね。
奥山 : はい。 でももっと長い期間だったように思えますし、それ以上に長い準備期間と、その後の宣伝期間、公開後の稼働まで含めると、本当に長い期間この作品と歩んだ。 いい時間でしたね。

奥山 : あと記憶に残っているのは、さりげない打ち上げ。ロシア料理屋さんでの。
池松 中西 : あー。
奥山 : あれ楽しかったですよね。 越山くんは前髪を下ろすのが嫌で、すぐ分けちゃうから。 本番前に「はい、下ろして」って言うと、そのたびにちょっと不満そうで(笑)。
池松 : 前髪が気になるお年頃だったからね。 敬達も大人になったから言うけど、前髪を切られたとき、泣いちゃったもんね。
奥山 : そうなんですよ(笑)。 号泣というより “ポロッ” と一粒。メイクさんに聞いて「ごめん ! 」と思って。
池松 : でも、我慢しいだから言わないんだよね。
奥山 : だから撮影後に「ごめんね」って言ったら、「いや、恨んでました」って(笑)。 いやいや、そこは「大丈夫です」でしょって(笑)。 でも、打ち上げの時は「越山くん、前髪下ろすと若く見えるね」って言ったら、うれしそうにしてくれて(笑)。

── 初号試写の緊張と喜び

奥山 : でも撮影を除くと、一番記憶に残ってるのは、やっぱり初号試写ですかね。
池松 : そうだよね。 すごい怖かったよね、きっと。
奥山 : そうなんですよ。 再集結して、池松さんはじめ、希亜良ちゃん、越山くん、ハンバート ハンバートのおふたり、若葉さんも。 まさに今日の劇場くらいの規模の試写室で。
池松 : みんなで観る、初めての時間だもんね。
奥山 : 緊張しましたし、でも上映後のみんなの表情でわかるというか。
池松 : 映画館でもそうだけど、観ている時のまわりの空気で「届いてるな」とかね。
奥山 : 本当にそう思います。 緊張しましたし、メイキングにもちらっと映ってますけど、みんな楽しそうだったので「ああ、よかったのかも」って。
池松 : 思い出したけど、恥ずかしい話で。 初号の後、あまりにもうれしくて、1時間くらいかけて歩いて帰ったんですよ。
奥山 : えー、マジですか ! ?
池松 : 「やったー」って思ったんだね、多分。
奥山 : 僕もあの日はすごくうれしかったです。 あれが年末だったから、2年半以上経つのか。

── 映画の旅は続く

奥山 : 多分、今日がイベントとしては、最後かと。
池松 : そう言いながら、結構何度も(笑)。
奥山 : そうなんですよね(笑)。
池松 : また来た、あいつら。
(会場 : 笑)
奥山 : テアトル新宿の人は思ってますね(笑)。 でもさすがに今回は……。
池松 : わからないよ。
奥山 : 確かに。 『リンダ リンダ リンダ』も20年ぶりに再集結してましたし。
池松 : 4Kでね。
奥山 : ぜひ20年後に再集結したいですね。 と言いつつ、海外での公開はこれからもあって。
池松 : そうだよね。 まだまだ旅は続きますね。 次に公開するのはどこの国 ?
奥山 : 9月にアメリカですね。 あと、みんなで行きたい韓国公開も決まっています。
池松 : 希亜良、一番行きたかった国じゃん。
中西 : (笑)
池松 : カンヌで言ってたもんね。
中西 : 言ってないです(笑)。
奥山 : どちらかと言うと越山くんか。
中西 : 越山くんが言って、私も、みたいな。
奥山 : そうね。 ふたりともK-POPが好きだからね。
中西 : うん。
奥山 : あと、まだいくつかの国で公開、あるいは配信が予定されています。
池松 : 長い付き合いになりますね。 とってもうれしいです。

奥山 : CMやドラマも楽しいですが、映画は、長い期間、時を超えて、海も越えられる可能性を持っている。 その持続性が本当に素晴らしいと、こういう機会をいただくたびに実感しますね。
池松 : プラス、奥山さんの次の作品を期待している人は、たくさんいると思いますよ。
奥山 : いますかね。 いや、頑張らないとなと思います。 この映画に携わってくださったすべての方々に本当に感謝です。池松さんも今とてもお忙しいですし、希亜良ちゃんも新宿駅に広告が掲出され、越山くんも撮影で今日は参加できず。 そして、ハンバート ハンバートさんは朝ドラの主題歌に。
池松 : これで『ばけばけ』にハンバートが来たら最高だなと思ってたんだけど、来たね。
奥山 : いやー、うれしいですよね。
池松 : 絶対合うと思ってた。 もう素晴らしいですよね。
奥山 : この映画には、一種の “推し活” 的な要素もあって。 好きなアーティストを応援する気持ちと重なって、それが少しでも影響を与えられていたらうれしいなと思いながら、皆さんの活動を見守っています。
池松 : 希亜良も、ちょっと朝ドラに……。
奥山 : 確かに。
中西 : ええ…… 頑張ります(笑)。

── 最後に、皆さんからご挨拶

池松 : 今日は遅い時間に劇場に足を運んでいただき、ありがとうございます。 僕らも長くこの映画と歩んできて、これからも長い付き合いになるのかなと。 そのことがうれしくて、ついとりとめなく話してしまいました。
皆さんにとっても少しでも長く、一度忘れてもらってもいいので、数年おきに思い出していただけると、とてもうれしいです。何度も観ていただいて、本当にありがとうございました。 これからもよろしくお願いします。
中西 : 今日はお忙しい中お越しくださり、ありがとうございました。 この1年間ずっと応援していただき、本当にありがとうございます。 これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
奥山 : 本日はありがとうございました。 スタッフの話では、発売開始3分で完売したと聞きました。 皆さん、 “3分以内” に買ってくださった方々ということで、その熱量がうれしいです。
(会場 : 笑)
奥山 : お忙しい中、おふたりにも来ていただき本当に感謝しています。 越山くんも忙しい中、「元気です」と言っている顔が、ちょっと疲れてるなと。
池松 : ちょっと目が充血してなかった ? 心配ですね。
奥山 : ね、忙しい時の越山くん。
池松 : (映像も)だいぶ編集されてましたしね。
中西奥山 : (笑)
池松 : 気になってしょうがない。 何を切られたんだろう。
(会場 : 笑)
奥山 : 気になりますね(笑)。 でも、そんな中で送ってくれて本当に感謝しています。 Blu-ray&DVDも、皆さんの力でいいものができたと思っているので、よかったらお手に取っていただけると。
また上映の機会をいただき、劇場の皆さんにも感謝です。 この映画を引き続き応援していただけたらうれしいです。 今日は本当にありがとうございました。

最後は観客の皆さんに向けてのフォトセッションを実施。
笑顔と拍手に包まれた会場は、作品と共に歩んできた時間を祝福する温かな余韻に満ち、イベントは幕を閉じました。
全国の劇場に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました !

『ぼくのお日さま』の旅は、これから北米、韓国へと広がり、まだまだ続いていきます。
どうぞこれからも見守っていただけるとうれしいです。
そしてまた、劇場でお会いできる日を楽しみにしています ! !

Blu-ray&DVDも好評発売中 !
ぜひご自宅で『ぼくのお日さま』をお楽しみください。